「何だかいつも、モヤモヤが頭にあって心が落ち着かない、、、」
こんな悩みありませんか?
【この記事の内容】
心を落ち着かせる2つの手書き習慣
①モーニングジャーナリング
②夜の日記
メーカーでマーケティングの仕事をしながら、中小企業診断士としても活動しております。
仕事はありがたいことに、どれも刺激的でやりがいはあるのですが、、、なかなかプレッシャーがかかるのも事実。
また、テーマが重なると常に何かに追われている感覚に陥ります。
そんな中でも、割と心は平常に保ち、日々を過ごせているいます。
その理由は、2つの手書き習慣です。
朝に気持ちを吐き出すようにノートに手書きをして、夜にその日あったことを書く。
内容はとてもシンプルですが、「心が落ち着く」効果を実感しています。
日記の習慣は大学生のときから続いていました。
なので10年以上は日記を書き続けてきたことになります。
継続のコツなども共有したいと思います。
では、具体的な内容を紹介します。
心を落ち着かせる2つの手書き習慣
①モーニングジャーナリング
一つ目の習慣は、モーニングジャーナリングです。
朝、ノートに「今の気持ち」を書きます。
綺麗な文章などは意識せずに、とにかく気持ちを吐き出すように書き続けます。
モヤモヤしたり、不安になったりするのは、頭のなかで悩みやTASKをグルグルと回しているからです。
とくに朝は、頭が冴えているか故、たくさんの悩みを同時に、頭の中で高速回転させがちです。
自分もそうで、朝にテンションが下がることが多かったです。
ポジもネガも含めて、頭の中の言葉を外に出すことが大事です。
もちろんネガが並んでもOKですが、最後をポジで締めると、気分が少しあがります。
コツは「だからいいんじゃないか」と語尾につけることです。
「ネガ+だからいいんじゃないか」でポジティブになります笑
通勤中や仕事をはじめる前に、書くことが多く、ノートは無印のA6ノートを使ってます!
②夜の日記
二つ目の習慣は、夜の日記です。
一日の終わりに、今日あったことを事実ベースで書いていきます。
出来事を書き出すことで、客観的に物事を見れるようになります。
例えば、腹が立ったことも意外と冷静に見ることができます。
とはいえ、いきなり長文書く必要はなくノートに2~3行ぐらいで書くことからおすすめします。
寝る前に、ノートを広げて何かを書くことは、心を落ち着かせる効果があると思います。
万年筆とノートでゆっくり書いてます。
日中は、デジタル画面×情報過多でストレスが知らないうちにたまっているので、寝る前のこの時間をデジタルデトックスの時間としても活用しています。
おすすめのノートは、LIFEノートです。
万年筆で書いても、裏移りせずおすすめです。
まとめ
頭のなかのモヤモヤは、吐き出し、見える化することで
心が落ち着きます。
そのための2つの手書き習慣を紹介しました
①モーニングジャーナル
②夜の日記
一日のなかに、「ゆっくりと手書きをする時間」をつくる
おすすめです。
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