こんにちは、みなもとです。
仕事もたくさん、時間も限られている、集中してものごとに集中したい!
…でも気が散ってしまいなかなか集中できない
こんな悩みありませんか?
【この記事の内容】
「集中できない」を克服する方法
①集中できる環境をつくる
②デジタル上の通知を全てOFFにする
③アナログからはじめる
今すぐできる「集中できない」を克服する方法
方法①:集中できる環境をつくる
「今からやろうとすること」に取り組める環境をつくります。
気が散るきっかけを減らすことが、最も大事です。
具体的には、机の上、身の回りのものを片付けます。
関係のないモノが目に入ると、意識がそちらに流れて集中が出来なくなってしまいます。
特にスマホを目に見えないところにしまうことが大事です。
また、場所を変えるのも有効です。
いつも仕事しているオフィスのデスクなどではなく、カフェや図書館などに行く、などですね。
とくに図書館は、お金もかからず静かな環境なのでおすすめです。
気が散るモノが目に入らない環境つくりが、まずはじめにやることです。
方法②:デジタル上の通知を全てOFFにする
通知をOFFにすることも重要です。
気を散らすモノは、デジタル上にもたくさんあります。
メールだけでなく、チャットアプリの通知もOFFにすることが重要です。
人は、通知がくると見たくなり、見ると反応したくなります。
反応を積み重ねていると、あっという間に時間がなくなってしまいます。
自分自身の多くの失敗は、「チャットの通知を見る→返信する」という反応からはじまります。
今は、集中するときはチャットアプリ、メールアプリを閉じています。
リアルとデジタル、両方の視点から気を散らすものを減らしましょう。
方法③:アナログからはじめる
環境が整ったら、まずはアナログからはじめることが大事です
なぜなら、ネット環境がない状態は気を散らす要素を排除することができます。
そして、「手で書く」というフィジカルな行為は集中量を増してくれます。
私は、A4の紙に、考えていることや整理したいこと、疑問に思っていることなどを手書きで書くことから仕事をはじめています。
もやもやとしている、箇所を不完全でも良いので書いていきます。
すると、仮説のようなことが浮かんできたり、考えが深まっていくことを感じます。
書く→考えるという順番ですね。
A4メモの効力については、別でも書いておりますので、ご興味がある方は是非↓
頭の中の“モヤモヤ”を消す ゼロ秒思考「A4メモ書き」の力 | みなもとブログ (minamotog.com)
最初に、手書きではじめる
という習慣は、集中のための大きなポイントだと感じています。
まとめ
集中することは、自分の時間をつくることです。
時間の量は、誰もが平等ですが、時間の濃度は集中によってかわります。
私もなかなか集中が出来ませんでした。
試行錯誤を通じてきが行き着いた、次の3点に取り組んで、集中をつくっています
①集中できる環境をつくる
②デジタル上の通知を全てOFFにする
③アナログからはじめる
集中は、日々の充実もつくってくれます。
この記事が、少しでもお役にたてていたら嬉しいです。
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